安全データシート

オレイルアミン

改訂日:2024-05-09版番号:1

1. 化学品及び会社情報

製品識別子

  • 製品名: オレイルアミン
  • CB番号: CB4375298
  • CAS: 112-90-3
  • EINECS番号: 204-015-5
  • 同義語: オレイルアミン

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 防錆剤、浮遊選鉱剤、繊維仕上げ剤、アスファルト剥離防止剤などの中間原料
  • 推奨されない用途: なし

会社ID

  • 会社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀区上地十街匯煌国際1号棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
平成24年。政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用
GHS改訂4版を使用
物理化学的危険性
引火性液体
健康に対する有害性
急性毒性(経口)   区分4
皮膚腐食性/刺激性   区分1
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性   区分1
特定標的臓器毒性(単回ばく露)   区分2(全身毒性)
環境に対する有害性
水生環境有害性 (急性)   分類実施中
水生環境有害性 (長期間)   分類実施中
オゾン層への有害性   分類実施中

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS07GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H302 飲み込むと有害。
H304 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ
H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷
H335 呼吸器への刺激のおそれ。
H373 長期にわたる,又は反復ばく露により臓器 (全身毒性) の障害のおそれ
H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。
注意書き
安全対策
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P270 この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。
P271 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
P273 環境への放出を避けること。
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
応急措置
P301 + P310 + P331 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。 無理に吐かせないこと。
P301 + P312 + P330 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。口をすすぐこと。
P301 + P330 + P331 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
P304 + P340 + P310 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに医師に連絡すること。
P305 + P351 + P338 + P310 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。
P314 気分が悪いときは、医師の診断 / 手当てを受けること。
P363 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。
P391 漏出物を回収すること。
保管
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
P405 施錠して保管すること。
廃棄
P501 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化学物質・混合物の区別: 化学物質
  • 別名: (Z)-Octadec-9-enylamine
    cis-1-Amino-9-octadecene
    1-Amino-9-octadecen, cis-
    cis-9-Octadecenyl-1-amin
  • 化学特性(示性式、構造式 等): C18H37N
  • 分子量: 267.5 g/mol
  • CAS番号: 112-90-3
  • EC番号: 204-015-5
  • 化審法官報公示番号: 2-133;2-176;2-185;8-310;8-342
  • 安衛法官報公示番号: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手当

一般的アドバイス
医師に相談する。 この安全データシートを担当医に見せる。
吸入した場合
吸い込んだ場合、新鮮な空気の場所に移す。 呼吸していない場合には、人工呼吸を施す。 医師に相談する。
皮膚に付着した場合
直ちに汚染された衣服と靴を脱ぐ。 石けんと多量の水で洗い流す。 医師に相談する。
眼に入った場合
多量の水で15分以上よく洗浄し、医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合
無理に吐かせないこと。 意識がない場合、口から絶対に何も与えないこと。 口を水ですすぐ。 医師に相談する。

4.2 急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状

もっとも重要な既知の徴候と症状は、ラベル表示(項目2.2を参照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

消火剤
水噴霧、耐アルコール泡消火剤、粉末消火剤、二酸化炭素を使用すること。

5.2 特有の危険有害性

炭素酸化物, 窒素酸化物(NOx)

5.3 消防士へのアドバイス

消火活動時には必要に応じて 自給式呼吸装置を装着する。

5.4 詳細情報

データなし

6. 漏出時の措置

6.1 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

保護具を使用する。 蒸気、ミスト、またはガスの呼吸を避ける。 十分な換気を確保する。 安全な場所に避難する。個人保護については項目 8 を参照する。

6.2 環境に対する注意事項

安全を確認してから、もれやこぼれを止める。 物質が排水施設に流れ込まないようにする。 環境への放出は必ず避けなければならない。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

不活性の吸収材に吸収させ、有害な廃棄物として処分する。 廃棄に備え適切な容器に入れて蓋をしておく。

6.4 参照すべき他の項目

廃棄はセクション13を参照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

皮膚や眼への接触を避けること。 蒸気や噴霧の吸い込みを避けること。注意事項は項目2.2を参照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管条件

容器を密閉し、乾燥した換気の良い場所に保管する。 一度開けた容器は注意深く再度密封し、漏れを避けるためまっすぐ立てておく。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業環境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
十分な衛生的作業を行い安全規定に従って取扱う。 休憩前や終業時には手を洗う。
保護具
眼/顔面の保護
密着性の高い安全ゴーグル 防災面を着用する(8インチ/20.3cm以上)。 NIOSH(US)また
はEN 166(EU)などの適切な政府機関の規格で試験され、認められた眼の保護具を使用する。
皮膚及び身体の保護具
手袋を着用して取扱う。 使用前に、必ず手袋を検査する。 (手袋外面に触れずに)適切に手袋
を脱ぎ、本製品の皮膚への付着を避ける。 適用法令およびGLPに従い、使用後に汚染手袋を廃
棄する。 手を洗い、乾燥させる。
選ばれた防護手袋は、EU指令2016/425の仕様と、それから派生する規格EN374を満たすもので
なければならない。
身体の保護
化学防護服, 特定の作業場に存在する危険物質の濃度および量に応じて、保護装置のタイプを選
択しなければならない。
呼吸用保護具
リスクアセスメントによりろ過式呼吸用保護具が適切であると示されている場所では、工学的
制御のバックアップとして、多目的直結式(US)またはABEK型(EN14387)呼吸用保護具カ
ートリッジ付き全面形呼吸用保護具を使用する。呼吸用保護具が唯一の保護手段である場合、
全面形送気マスクを使用する。 NIOSH(US)またはCEN(EU)などの適切な政府機関の規格
で試験され、認められた呼吸用保護具および部品を使用する。
環境暴露の制御
安全を確認してから、もれやこぼれを止める。 物質が排水施設に流れ込まないようにする。 環
境への放出は必ず避けなければならない。

9. 物理的及び化学的性質

物理的状態

形状
液体(CRC (91st, 2010))
淡黄色(EU-RAR (2008) draft)
臭い
アミン臭(EU-RAR (2008) draft)
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
10(EU-RAR (2008) draft)

融点・凝固点

10-20℃(IUCLID (2000))

沸点、初留点及び沸騰範囲

200-210℃(Ullmanns(E) (6th, 2003))

引火点

154℃(CC)(MSDS(Sigma-Aldrich) (2012))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固体、気体)

データなし。

燃焼又は爆発範囲

爆発性なし。(EU-RAR (2008) draft)

蒸気圧

0.0000372 mmHg(25℃)(SRC Phys Prop (Access on Aug. 2012))

蒸気密度

データなし。

比重(相対密度)

0.813(20℃/4℃)(Gangolli (2nd, 1999))

溶解度

水:0.0764 mg/L (25℃, EST)(SRC Phys Prop (Access on Aug. 2012))
脂肪族炭化水素、アルコールに可溶。(IUCLID (2000))

n-オクタノール/水分配係数

7.50 (EST)(SRC Phys Prop (Access on Aug. 2012))

自然発火温度

265℃(EU-RAR (2008) draft)

分解温度

データなし。

粘度(粘性率)

データなし。

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

データなし

10.2 化学的安定性

推奨保管条件下では安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき条件

データなし

10.5 混触危険物質

酸, 酸塩化物, 酸無水物, 酸化剤強酸化剤

10.6 危険有害な分解生成物

有害な分解生成物が火があるとき生成される。 - 炭素酸化物, 窒素酸化物(NOx)
その他の分解生成物 - データなし
火災の場合:項目5を参照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値は1689 mg/kg [OECD TG 401、GLP](EU-RAR (2008))に基づき、区分4とした。GHS分類:区分4
経皮
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:ガス
GHSの定義における液体である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
データなし。GHS分類:分類できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない

皮膚腐食性及び刺激性

ウサギの皮膚に試験物質0.5 mLを4時間の半閉塞適用した試験(OECD TG 404)において、壊死が認められ平均ドレイズスコアは紅斑および浮腫とも4.0であり、動物愛護の理由で試験が終結された(EU-RAR (2008))こと、また、ウサギを用いほぼ同様の試験条件下で行われた別の試験(OECD TG 404)では、24、48、72時間後の紅斑と浮腫のドレイズの平均スコアは4.0、3.7、3.7であり、全動物の適用部位に腐食性(焼痂、痂皮、瘢痕)が認められたと報告されている(EU-RAR (2008))ことから、区分1とした。GHS分類:区分1

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

眼に対する試験結果で利用可能なデータはないが、皮膚腐食性/刺激性の項では皮膚腐食性物質として分類していることから、区分1とした。GHS分類:区分1

呼吸器感作性

データなし。GHS分類:分類できない

皮膚感作性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖細胞変異原性

マウスの経口投与による骨髄細胞を用いた染色体異常試験(体細胞in vivo変異原性試験)で、陰性の結果(EU-RAR (2008))に基づき区分外とした。なお、in vitro試験では、エームス試験、マウスリンフォーマ試験(OECD TG 476)、CHO細胞を用いた染色体異常試験、CHO細胞を用いたHPRT試験でいずれも陰性(EU-RAR (2008))の報告がある。GHS分類:区分外

発がん性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖毒性

妊娠ラットおよび妊娠ウサギを用い器官形成期に経口投与した発生毒性試験の結果、両動物種とも母動物が毒性症状や体重増加抑制を示した用量においても、胚・胎児毒性または催奇形性は認められず、本物質は仔の発生に影響を及ぼさなかった(EU-RAR (2008))が、性機能および生殖能に対する影響についてはデータがなく不明のため「分類できない」とした。GHS分類:分類できない

特定標的臓器毒性(単回ばく露)

ラットの急性経口毒性試験(200, 500, 1000, 2000 mg/kg bw)において、臨床症状として運動低下、鎮静、呼吸困難、腹部膨満が観察されたが、剖検では異常が認められず、LD50値1689 mg/kg.と報告されている(EU-RAR (2008))。症状の発現した具体的な用量は不明であり、症状から標的臓器も特定できないが、LD50値がガイダンス値区分2の範囲内であることから区分2(全身毒性)とした。GHS分類:区分2(全身毒性)

特定標的臓器毒性(反復ばく露)

ラットの28日間反復経口投与試験(OECD TG 407)において、50 mg/kg/day(90日換算:15.5 mg/kg/day)で体重増加抑制、運動障害、ヘマトクリット値の増加など血液検査値の変化に加え、生化学検査所見として総ビリルビンの増加、尿素窒素の軽度増加、肝臓の酵素であるASATおよびALAT活性の僅かな増加が認められたが、これらの変化に関連する毒性学的意義のある病理組織学的所見は得られなかった(EU-RAR (2008))。しかし、さらに高用量のガイダンス値範囲の上限付近でのデータがないため、データ不足により「分類できない」とした。なお、その他にラットの14日間反復経皮投与試験では、腐食性物質のため高用量反復投与が困難であり、実施された用量(90日換算として3.5 mg/g/day)では全身影響は見出されていない(EU-RAR (2008))。GHS分類:分類できない

吸引性呼吸器有害性

データなし。GHS分類:分類できない

12. 環境影響情報

12.1 生態毒性

データなし

12.2 残留性・分解性

データなし

12.3 生体蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化学物質安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
免許を有する廃棄物処理業者に、余剰物で再使用不可の溶液として処理を依頼する。汚染容器及び包装製品入り容器と同様に処分する。

14. 輸送上の注意

14.1 国連番号

ADR/RID (陸上規制): 2735    IMDG (海上規制): 2735    IATA-DGR (航空規制): 2735

14.2 国連輸送名

ADR/RID (陸上規制): AMINES, LIQUID, CORROSIVE, N.O.S. ((Z)-9-オクタデセン-1-アミン)
IMDG (海上規制): AMINES, LIQUID, CORROSIVE, N.O.S. ((Z)-Octadec-9-enylamine)
IATA-DGR (航空規制): Amines, liquid, corrosive, n.o.s. ((Z)-Octadec-9-enylamine)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規制): 8    IMDG (海上規制): 8    IATA-DGR (航空規制): 8

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規制): II IMDG (海上規制): II IATA-DGR (航空規制): II

14.5 環境危険有害性

ADR/RID: 該当 IMDG 海洋汚染物質(該当・非該当): IATA-DGR (航空規制): 非該当
該当

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混触危険物質

酸, 酸塩化物, 酸無水物, 酸化剤強酸化剤

15. 適用法令

消防法

第4類引火性液体、第三石油類非水溶性液体

船舶安全法

腐食性物質

航空法

腐食性物質

海洋汚染防止法

有害液体物質(X類物質)

化審法

優先評価化学物質

16. その他の情報

略語と頭字語

LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の国際運送に関する規則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時間加重平均
ADR: 道路による危険物の国際輸送に関する欧州協定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:国際航空運送協会
IMDG: 国際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%

参考文献

【1】労働安全衛生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化学物質審査規制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化学物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 欧州化学物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化学物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米国運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 国際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について独自に判断しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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