ION EXCHANGE RESIN

 化学構造式
CAS番号.
化学名:
别名:
英語名:
ION EXCHANGE RESIN
英語别名:
ION EXCHANGE RESIN
CBNumber:
CB9521001
化学式:
分子量:
0
MOL File:
Mol file

ION EXCHANGE RESIN 物理性質

安全性情報

ION EXCHANGE RESIN 価格

メーカー 製品番号 製品説明 CAS番号 包装 価格 更新時間 購入

ION EXCHANGE RESIN 化学特性,用途語,生産方法

解説

イオン交換作用を示す物質(イオン交換体)の一種。水に不溶性の合成樹脂で、陽イオン交換樹脂、陰イオン交換樹脂、両性イオン交換樹脂などがある。

性質

イオン交換樹脂,色は白、黄、橙(だいだい)、褐色、黒色など各種あり、一般に水を吸収した状態で市販されている。その粒子の大きさは大部分20~40メッシュ(粒子直径0.4~0.6ミリメートル)の不定形粒状または球状であり、前者は塊状または粒状のイオン交換樹脂を粉砕してつくったものである。含水状態での比重は1.2~1.4程度である。

用途

製造用剤

製法

母体の高分子物質としては、以前は多価フェノール類とホルムアルデヒドの縮重合物が用いられていたが、1960年ごろからはすでに述べたようにスチレンとDVBの架橋共重合体が用いられている。これに種々の官能基を導入していくが、架橋度の調節はDVBの量で行う。一般にDVB含有量6~16%程度であり、標準架橋はDVB含有量8%付近のものである。

陽イオン交換樹脂は交換基として酸性基を、陰イオン交換樹脂は交換基として塩基性基を導入したものであり、弱酸性基と弱塩基性基の両者をもったものが両性イオン交換樹脂である。

導入されるイオン交換基としてよく用いられるものは次のものである。

構造

三次元の立体的な構造をもった高分子化合物(母体という)にイオン交換機能をもった交換基が共有結合で安定に結合し、その交換基が樹脂表面になるべく一様に分布していることが必要である。高分子母体は現在はスチレンとジビニルベンゼン(DVB)の共重合体で、DVBはスチレンの線状重合体に適当に架橋させるために用いる。

ION EXCHANGE RESIN 上流と下流の製品情報

原材料

準備製品


ION EXCHANGE RESIN 生産企業

Global( 19)Suppliers
名前 電話番号 電子メール 国籍 製品カタログ 優位度
Beijing Solarbio Science & Tecnology Co., Ltd. 010-50973130 4009686088
3193328036@qq.com China 29796 68
Beijing Solarbio Science & Tecnology Co., Ltd. 010-50973186 4009686088
3193328036@qq.com China 18352 68
G-CLONE 400-910-1997 17560619001
3243204476@qq.com China 9959 58

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