GHS分類
分類実施日
H22.2.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
物理化学的危険性
火薬類 分類対象外
可燃性・引火性ガス 区分1
可燃性・引火性エアゾール 分類対象外
支燃性・酸化性ガス類 分類できない
高圧ガス 低圧液化ガス
引火性液体 分類対象外
可燃性固体 分類対象外
自己反応性化学品 分類対象外
自然発火性液体 分類対象外
自然発火性固体 分類対象外
自己発熱性化学品 分類対象外
水反応可燃性化学品 分類対象外
酸化性液体 分類対象外
酸化性固体 分類対象外
有機過酸化物 分類対象外
金属腐食性物質 分類できない
健康に対する有害性
急性毒性(経口) 区分3
急性毒性(経皮) 分類できない
急性毒性(吸入:ガス) 区分3
急性毒性(吸入:蒸気) 分類対象外
急性毒性(吸入:粉じん) 分類対象外
急性毒性(吸入:ミスト) 分類対象外
皮膚腐食性・刺激性 皮膚腐食性・刺激性区分2
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 区分2B
呼吸器感作性 皮膚感作性分類できない
皮膚感作性 呼吸器感作性分類できない
生殖細胞変異原性 区分2
発がん性 区分外
生殖毒性 区分2
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) 区分1(神経系、呼吸器、肝臓、腎臓、消化器系)
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) 区分1(神経系、心臓、血液)
吸引性呼吸器有害性 分類対象外
環境に対する有害性
分類実施日
急性毒性:H22.2.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
慢性毒性:H18.3.31、GHS分類マニュアル(H18.2.10)を使用
水生環境急性有害性 区分1
水生環境慢性有害性 区分1
ラベル要素
絵表示又はシンボル
注意喚起語
危険
危険有害性情報
極めて可燃性・引火性の高いガス
加圧ガス:熱すると爆発のおそれ
飲み込むと有毒
吸入すると有毒
皮膚刺激
眼刺激
遺伝性疾患のおそれの疑い
生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
神経系、呼吸器、肝臓、腎臓、消化器系の障害
長期にわたる、または、反復ばく露により神経系、心臓、血液の障害
水生生物に非常に強い毒性
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
注意書き
【安全対策】
熱、火花、裸火、高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。
取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
適切な保護手袋を着用すること。
使用前に取扱説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
適切な個人用保護具を使用すること。
ガスを吸入しないこと。
環境への放出を避けること。
【応急措置】
漏洩ガス火災の場合、漏洩が安全に停止されない限り消火しないこと。
安全に対処できるならば着火源を除去すること。
飲み込んだ場合、直ちに医師に連絡すること。
飲み込んだ場合、口をすすぐこと。
吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
吸入した場合、医師に連絡すること。
皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。
皮膚に付着した場合、皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。
汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯すること。
眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼に入った場合、眼の刺激が続く場合は、医師の診断、手当てを受けること。
ばく露またはばく露の懸念がある場合、医師の診断、手当てを受けること。
ばく露した場合、医師に連絡すること。
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
漏出物を回収すること。
【保管】
日光から遮断し、換気の良い場所で保管すること。
施錠して保管すること。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
【廃棄】
内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。