コデイン·塩酸

コデイン·塩酸 化学構造式
1422-07-7
CAS番号.
1422-07-7
化学名:
コデイン·塩酸
别名:
塩酸コデイン;コデイン·塩酸;7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシ-3-メトキシ-17-メチルモルフィナン-6α-オール·塩酸塩;コデイン塩酸塩;7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシ-3-メトキシ-17-メチルモルフィナン-6α-オール・塩酸塩;コデイン・塩酸
英語名:
CODEINE HYDROCHLORIDE
英語别名:
Codeinum Hcl;NUXLENPAZQNFAM-FFHNEAJVSA-N;CODEINE HYDROCHLORIDE DIHYDRATE;(4R,4aR,7S,7aR,12bS)-9-Methoxy-3-methyl-2,3,4,4a,7,7a-hexahydro-1H-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinolin-7-ol hydrochloride
CBNumber:
CB8237693
化学式:
C18H22ClNO3
分子量:
335.83
MOL File:
1422-07-7.mol

コデイン·塩酸 物理性質

融点 :
~280° with some decompn
比旋光度 :
D22 -108°
貯蔵温度 :
2-8°C
溶解性:
水に溶け、エタノールにわずかに溶け(96%)、シクロヘキサンにほとんど溶けない。
安全性情報
  • リスクと安全性に関する声明
  • 危険有害性情報のコード(GHS)
毒性 LD50 s.c. in mice: 300 mg/kg (Eddy, Sumwalt)
絵表示(GHS) GHS hazard pictogramsGHS hazard pictograms
注意喚起語
危険有害性情報
コード 危険有害性情報 危険有害性クラス 区分 注意喚起語 シンボル P コード
H302 飲み込むと有害 急性毒性、経口 4 警告 GHS hazard pictograms P264, P270, P301+P312, P330, P501
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 感作性、皮膚 1 警告 GHS hazard pictograms P261, P272, P280, P302+P352,P333+P313, P321, P363, P501
H318 重篤な眼の損傷 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激 性 1 危険 GHS hazard pictograms P280, P305+P351+P338, P310
H362 授乳中の子に害を及ぼすおそれ 生殖毒性、授乳に対するまたは 授乳を介したの影響 追加区分 P201, P260, P263, P264, P270,P308+P313
注意書き
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこ と。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。
P263 妊娠中/授乳期中は接触を避けること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P264 取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
P270 この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。
P272 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。
P302+P352 皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
P305+P351+P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。
P308+P313 暴露または暴露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを 受けること。
P310 ただちに医師に連絡すること。
P321 特別な処置が必要である(このラベルの... を見よ)。
P333+P313 皮膚刺激または発疹が生じた場合:医師の診断/手当てを 受けること。

コデイン·塩酸 化学特性,用途語,生産方法

効能

麻薬性鎮痛薬, 鎮咳薬, オピオイド受容体作動薬

化学的特性

White or almost white, crystalline powder or small, colourless crystals.

使用

Opioid receptor agonist; analgesic.

接触アレルゲン

Codeine has been reported as an occupational sensitizer in workers in the production of opium alkaloids. Codeine has been responsible for fixed drug eruptions or generalized dermatitis. Cross-sensitivity is expected to morphine.

コデイン·塩酸 上流と下流の製品情報

原材料

準備製品

1422-07-7(コデイン·塩酸)キーワード:


  • 1422-07-7
  • CODEINE HYDROCHLORIDE DIHYDRATE
  • Codeinum Hcl
  • (4R,4aR,7S,7aR,12bS)-9-Methoxy-3-methyl-2,3,4,4a,7,7a-hexahydro-1H-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinolin-7-ol hydrochloride
  • NUXLENPAZQNFAM-FFHNEAJVSA-N
  • 塩酸コデイン
  • コデイン·塩酸
  • 7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシ-3-メトキシ-17-メチルモルフィナン-6α-オール·塩酸塩
  • コデイン塩酸塩
  • 7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシ-3-メトキシ-17-メチルモルフィナン-6α-オール・塩酸塩
  • コデイン・塩酸
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