安全データシート

プロピオン酸ビニル

改訂日:2024-01-24版番号:1

1. 化学品及び会社情報

製品識別子

  • 製品名: プロピオン酸ビニル
  • CB番号: CB5154269
  • CAS: 105-38-4
  • EINECS番号: 203-293-5
  • 同義語: プロピオン酸ビニル,プロパン酸ビニル

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 樹脂改質剤、架橋剤
  • 推奨されない用途: なし

会社ID

  • 会社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀区上地十街匯煌国際1号棟
  • 電話:010-86108875

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
H24.3.1、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7月版)を使用
環境に対する有害性はGHS改訂4版を使用
物理化学的危険性
引火性液体   区分2
健康に対する有害性
急性毒性(吸入:蒸気)   区分3
皮膚腐食性/刺激性   区分2
環境に対する有害性
水生環境有害性 (急性)   区分3

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS02GHS06GHS08
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H225 引火性の高い液体及び蒸気。
H319 強い眼刺激。
H412 長期継続的影響によって水生生物に有害。
H351 発がんのおそれの疑い。
H331 吸入すると有毒。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P273 環境への放出を避けること。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P243 静電気放電に対する措置を講ずること。
P242 火花を発生させない工具を使用すること。
P241 防爆型の【電気機器/換気装置/照明機器/機器】を使用すること。
P240 容器を接地しアースをとること。
P233 容器を密閉しておくこと。
P210 熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
応急措置
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
P337 + P313 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受けること。
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診察/手当てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P311 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 医師に連絡すること。
保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P235 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
P501 内容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。

2.3 他の危険有害性

なし

3. 組成及び成分情報

  • 化学物質・混合物の区別: 化学物質
  • 化学特性(示性式、構造式 等): C5H8O2
  • 分子量: 100.12 g/mol
  • CAS番号: 105-38-4
  • EC番号: 203-293-5
  • 化審法官報公示番号: 2-758
  • 安衛法官報公示番号: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手当

一般的アドバイス
応急措置担当者は自分が暴露しないよう、適切な防護を行う。 この安全データシートを担当医に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに医師の診察を受けること。 呼吸停止時はただちに人工呼吸を実施し、必要に応じて酸素も吸入する。
皮膚に付着した場合
皮膚に接触した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脱ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 医師に相談する。
眼に入った場合
眼に触れた後は多量の水ですすぐこと。 眼科医の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ後はただちに水を飲ませること(多くても2杯) 医師に相談する。

4.2 急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状

もっとも重要な既知の徴候と症状は、ラベル表示(項目2.2を参照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
泡 二酸化炭素(CO2) 粉末

5.2 特有の危険有害性

周囲温度で空気と反応して爆発性混合物を生じる。
火災時に有害な燃焼ガスや蒸気を生じるおそれあり。
蒸気は空気より重く、床に沿って広がることがある。
逆火に注意する。
可燃性。
炭素酸化物

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険区域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護衣を着用して、皮膚に触れないようにすること。

5.4 詳細情報

容器を危険ゾーンから移動させて水で冷やすこと。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: 蒸気、エアゾールを吸入してはならない。 触れないようにすること。 十分な換気を確保する。 熱や発火源から遠ざける。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を参照する。

6.2 環境に対する注意事項

物質が排水施設に流れ込まないようにする。 爆発のおそれ。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質の制限があれば順守のこと (セクション 7、10参照) 液体吸収剤(例. Chemizorb® )で処置すること。 正しく廃棄すること。関係エリアを清掃のこと。

6.4 参照すべき他の項目

廃棄はセクション13を参照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項
換気フードの下で作業すること。吸い込まないこと。 蒸気やエアロゾルが生じないようにすること。
火災及び爆発の予防
炎、熱および発火源から遠ざける。静電気放電に対する予防措置を講ずること。
衛生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項は項目2.2を参照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管条件

保管条件
容器を密閉し、乾燥した換気の良い場所に保管する。 熱や発火源から遠ざける。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認可された人のみが出入りできる場所に入れておく。保管安定性推奨された保管温度2 - 8 °C光に敏感である。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業環境測定パラメータ
許容濃度が設定されている物質を含有していない。

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 保護眼鏡
皮膚及び身体の保護具
飛沫への接触
材質: ブチルゴム
最小厚: 0.3 mm
破過時間: 30 min
試験物質:Butoject® (KCL 897 / Aldrich Z677647, Size M)
身体の保護
難燃静電気保護服。
呼吸用保護具
気化ガス/エアロゾル発生時に必要
次の規格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付属規格。
環境暴露の制御
物質が排水施設に流れ込まないようにする。 爆発のおそれ。

9. 物理的及び化学的性質

物理的状態

形状
引火性液体 (Ullmanns(E)(6th、2003))
無色透明 (Ullmanns(E)(6th、2003))
臭い
エステル様臭 (Ullmanns(E)(6th、2003))
臭いのしきい(閾)値
データなし。
pH
データなし。

融点・凝固点

-80℃ (Ullmanns(E)(6th、2003))

沸点、初留点及び沸騰範囲

95℃ (Ullmanns(E)(6th、2003))

引火点

4.5℃ (IUCLID(2000))

蒸発速度(酢酸ブチル=1)

データなし。

燃焼性(固体、気体)

データなし。

燃焼又は爆発範囲

下限:2.4% (有機化合物辞典(1985))
上限:15.5% (有機化合物辞典(1985))

蒸気圧

36.6mmHg (25℃) (Howard(1997))

蒸気密度

3.3(air=1) (NFPA(13th, 2006))

比重(相対密度)

0.92 (ホンメル(1996))

溶解度

水:6.5 mL/L at 25℃ (Ullmanns(E)(6th、2003))

n-オクタノール/水分配係数

Log P=1.14 (IUCLID(2000))

自然発火温度

360℃ (Ullmanns(E)(6th、2003))

分解温度

データなし。

粘度(粘性率)

0.56mPa・s (Ullmanns(E)(6th、2003))

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

蒸気は空気と爆発性混合物を形成することがある。

10.2 化学的安定性

メキノール (<100 ppm)
以下の安定剤が含まれている:
標準的な大気条件(室温)で化学的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき条件

警告
熱。 光。

10.5 混触危険物質

強酸化剤, アミン, アンモニア, ハロゲン類

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を参照

11. 有害性情報

急性毒性

経口
ラットのLD50値として3件のデータ(3000 mg/kg, 4670 mg/kg及び4760 mg/kg)(IUCLID (2000))が報告されている。なお、国連分類基準では区分5である。GHS分類:区分外   ラットのLD50値として3件のデータ(3000 mg/kg, 4670 mg/kg及び4760 mg/kg)(IUCLID (2000))gaが報告されている。なお、国連分類基準では区分5である。GHS分類:区分外
経皮
ウサギのLD50値として2件のデータ(9170 mg/kg 及び10000 mg/kg )(IUCLID (2000))が報告されている。GHS分類:区分外
吸入:ガス
GHSの定義における液体である。GHS分類:分類対象外
吸入:蒸気
ラットのLC50値: >5.3~20 mg/L/4h ( >1294~4884 ppm/4h)[OECD TG 403; GLP](IUCLID (2000))が報告されている。なお、毒性値(5.3-20 mg/L)が飽和蒸気圧濃度(197 mg/L)の90%より低いため、分類には気体の基準値(ppm)を適用した。GHS分類:区分3
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない

皮膚腐食性及び刺激性

ウサギの皮膚に適用した2件の試験でいずれも刺激性あり(irritating)との結果(IUCLID (2000))がある。なお、ウサギを用いた別の試験で刺激性スコアが2/10で、刺激性なし。(not irritating)との報告もある(IUCLID (2000))。GHS分類:区分2   ウサギの皮膚に適用した2件の試験でいずれも刺激性あり(irritating)との結果(IUCLID (2000))がある。なお、ウサギを用いた別の試験で刺激性スコアが2/10で、刺激性なし(not irritating)との報告もある(IUCLID (2000))。GHS分類:区分2

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

ウサギの眼に適用した3件の試験でいずれも刺激性なし。(not irritating)との結果(IUCLID(2000))がある。GHS分類:区分外   ウサギの眼に適用した3件の試験でいずれも刺激性なし(not irritating)との結果(IUCLID(2000))がある。GHS分類:区分外

呼吸器感作性

データなし。GHS分類:分類できない

皮膚感作性

モルモットを用いたマキシマイゼーション試験(OECD TG 406, GLP準拠)で感作性なし。(not sensitizing)と報告されている(IUCLID(2000))が、List 2のデータであり、かつ陽性率が不明である。GHS分類:分類できない   モルモットを用いたマキシマイゼーション試験(OECD TG 406, GLP準拠)で感作性なし(not sensitizing)と報告されている(IUCLID(2000))が、List 2のデータであり、かつ陽性率が不明である。GHS分類:分類できない

生殖細胞変異原性

in vivo試験のデータが無く、分類できない。なお、in vitro試験としては、エームス試験(OECD TG 471)で陰性、チャイニーズハムスターV79細胞を用いた染色体異常試験(OECD TG 473; GLP)で陽性が報告されている(IUCLID (2000))。GHS分類:分類できない

発がん性

データなし。GHS分類:分類できない

生殖毒性

データなし。GHS分類:分類できない

特定標的臓器毒性(単回ばく露)

データなし。GHS分類:分類できない

特定標的臓器毒性(反復ばく露)

データ不足。なお、雌ラットに対する223日間の混餌投与試験では影響は見られず、NOAELは2.56%(1280 mg/kg/dayと報告されている(IUCLID (2000))。また、ウサギに500 mg/kg/dayを24回経口投与による所見として気管支肺炎の記載(IUCLID (2000))、さらに、ネコに1000 mg/kg/dayを10回または38回経口投与した試験で、鈍麻、嗜眠状態、下痢、平衡障害などの症状が観察されている(IUCLID (2000))。しかし、これらのデータはいずれも元文献が1950~1952年と古く、ガイドラインに対応した試験ではなく、試験の詳細も不明である。GHS分類:分類できない   データ不足。なお、雌ラットに対する223日間の混餌投与試験では影響は見られず、NOAELは2.56%(1280 mg/kg/dayと報告されている(IUCLID (2000))。また、ウサギに500 mg/kg/dayを24回経口投与による所見として気管支肺炎の記載(IUCLID (2000))、さらに、ネコに1000 mg/kg/dayを10回または38回経口投与した試験で、鈍麻、嗜眠状態、下痢、平衡障害などの症状が観察されている(IUCLID (2000))。しかし、これらのデータはいずれも元文献が1

吸引性呼吸器有害性

データなし。GHS分類:分類できない

12. 環境影響情報

12.1 生態毒性

データなし
ミジンコ等の水生無脊
半静止試験 EC50 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 11.3 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(OECD 試験ガイドライン 202)
備考: (ECHA)
半静止試験 最大無影響濃度 - Daphnia magna (オオミジンコ) - 7.58 mg/l -
48 h
(OECD 試験ガイドライン 202)
備考: (ECHA)
藻類に対する毒性
成長速度 EC50 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - 5 mg/l - 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
備考: (ECHA)
成長速度 最大無影響濃度 - Desmodesmus subspicatus (緑藻) - 0.37 mg/l -
72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
備考: (ECHA)

12.2 残留性・分解性

生分解性
好気性 - 曝露時間 28 d
結果: 92 % - 易分解性。
(OECD 試験ガイドライン 310)

12.3 生体蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化学物質安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
内容物及び容器は、関連法規及び各自治体の条例等の規制に従い、産業廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 国連番号

ADR/RID (陸上規制): 3272    IMDG (海上規制): 3272    IATA-DGR (航空規制): 3272

14.2 国連輸送名

IATA-DGR (航空規制): Esters, n.o.s. (Vinyl propionate)
IMDG (海上規制): ESTERS, N.O.S. (Vinyl propionate)
ADR/RID (陸上規制): ESTERS, N.O.S. (Vinyl propionate)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規制): 3    IMDG (海上規制): 3    IATA-DGR (航空規制): 3

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規制): II IMDG (海上規制): II IATA-DGR (航空規制): II

14.5 環境危険有害性

非該当
ADR/RID: 非該当 IMDG 海洋汚染物質(該当・非該当): IATA-DGR (航空規制): 非該当

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混触危険物質

強酸化剤, アミン, アンモニア, ハロゲン類

15. 適用法令

労働安全衛生法

危険物・引火性の物

消防法

第4類引火性液体、第一石油類非水溶性液体

船舶安全法

引火性液体類

航空法

引火性液体

16. その他の情報

略語と頭字語

ADR: 道路による危険物の国際輸送に関する欧州協定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:国際航空運送協会
IMDG: 国際海上危険物
TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の国際運送に関する規則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%

参考文献

【1】労働安全衛生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化学物質審査規制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化学物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 欧州化学物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化学物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米国運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 国際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について独自に判断しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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