11.1 毒性情報
急性毒性
LD50 経口 - ラット - > 3,000 mg/kg
備考
(RTECS)
皮膚腐食性/刺激性
データなし
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
データなし
呼吸器感作性又は皮膚感作性
データなし
生殖細胞変異原性
Ames 試験
Salmonella typhimurium
結果: 陰性
備考
(Lit.)
発がん性
IARC: この製品に 0.1% 以上存在している成分で、IARC によりヒト発がん性物質の可能性があ
る、となり得る、またはヒト発がん性物質であるとして確認されている物はない。
生殖毒性
胎児への悪影響のおそれ。
生殖能への悪影響のおそれ。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データなし
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
データなし
誤えん有害性
データなし
11.2 追加情報
データなし
胎児発育, 視力低下, 頻尿, 吐き気, 嘔吐, 食欲異常, 胃腸疾患, 神経過敏, 睡眠障害, 体重増加, めまい, 顔面
紅潮, 頭痛, 発汗, アレルギー性反応, 長期または反復暴露により起こることがある:, ざ瘡, 皮膚疾患, 骨
痛, 赤色眼, 眼の光線過敏性, 流涙が起こる。, 高血圧, 月経不順, 筋脱力, 局所腫脹, 不整心拍, 筋肉痙攣,
筋肉痛, 疲労, 衰弱, 不眠症, 背中の痛み, 下肢痛, 腹痛, 血便
化学的、物理的および毒性学的性質の研究は不十分と考えられる。
吸収によって次の障害を生じることがある
肝臓
腎臓
心臓の
治療に用いられる物質。
高い生理活性。
その他の危険な特徴を除外してはならない。
本品は特に慎重に取り扱うこと。
肝臓 - 便秘 - ヒトの証拠に基づく