ヒダントイン酸
安全性情報
- リスクと安全性に関する声明
- 危険有害性情報のコード(GHS)
主な危険性 |
Xi |
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Rフレーズ |
36/37/38 |
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Sフレーズ |
26-36 |
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WGK Germany |
3 |
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RTECS 番号 |
MB7660000 |
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HSコード |
2924.19.8000 |
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毒性 |
mouse,LD50,oral,> 1gm/kg (1000mg/kg),Khimiko-Farmatsevticheskii Zhurnal. Chemical Pharmaceutical Journal. For English translation, see PCJOAU. Vol. 24(4), Pg. 32, 1990. |
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絵表示(GHS) |
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注意喚起語 |
警告 |
危険有害性情報 |
コード |
危険有害性情報 |
危険有害性クラス |
区分 |
注意喚起語 |
シンボル |
P コード |
H302 |
飲み込むと有害 |
急性毒性、経口 |
4 |
警告 |
|
P264, P270, P301+P312, P330, P501 |
H315 |
皮膚刺激 |
皮膚腐食性/刺激性 |
2 |
警告 |
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P264, P280, P302+P352, P321,P332+P313, P362 |
H319 |
強い眼刺激 |
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激 性 |
2A |
警告 |
|
P264, P280, P305+P351+P338,P337+P313P |
H332 |
吸入すると有害 |
急性毒性、吸入 |
4 |
警告 |
|
P261, P271, P304+P340, P312 |
H335 |
呼吸器への刺激のおそれ |
特定標的臓器毒性、単回暴露; 気道刺激性 |
3 |
警告 |
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注意書き |
P233 |
容器を密閉しておくこと。 |
P260 |
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこ と。 |
P261 |
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。 |
P264 |
取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 |
P264 |
取扱い後は手や顔をよく洗うこと。 |
P270 |
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。 |
P271 |
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。 |
P280 |
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。 |
P301+P312 |
飲み込んだ場合:気分が悪い時は医師に連絡する こと。 |
P302+P352 |
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。 |
P304 |
吸入した場合: |
P304+P340 |
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。 |
P305+P351+P338 |
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。 |
P312 |
気分が悪い時は医師に連絡すること。 |
P321 |
特別な処置が必要である(このラベルの... を見よ)。 |
P330 |
口をすすぐこと。 |
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メーカー |
製品番号 |
製品説明 |
CAS番号 |
包装 |
価格 |
更新時間 |
購入 |
富士フイルム和光純薬株式会社(wako)
|
W01COBQE-5654 |
ヒダントイン酸
Hydantoic acid |
462-60-2 |
1g |
¥12500 |
2024-03-01 |
購入 |
富士フイルム和光純薬株式会社(wako)
|
W01COBQE-5654 |
ヒダントイン酸
Hydantoic acid |
462-60-2 |
5g |
¥40000 |
2024-03-01 |
購入 |
東京化成工業
|
H0655 |
ヒダントイン酸 >98.0%(T)
Hydantoic Acid
>98.0%(T) |
462-60-2 |
25g |
¥17200 |
2023-06-01 |
購入 |
富士フイルム和光純薬株式会社(wako)
|
W01MAS083043 |
[(アミノカルボニル)アミノ]酢酸
[(Aminocarbonyl)amino]acetic acid |
462-60-2 |
1g |
¥46900 |
2024-03-01 |
購入 |
富士フイルム和光純薬株式会社(wako)
|
W01MAS083043 |
[(アミノカルボニル)アミノ]酢酸
[(Aminocarbonyl)amino]acetic acid |
462-60-2 |
10g |
¥96600 |
2024-03-01 |
購入 |
ヒダントイン酸 化学特性,用途語,生産方法
外観
白色~ほとんど白色粉末~結晶
解説
ヒダントイン酸.グリコルル酸ともいう.グリシンと尿素を加熱するか,ヒダントインまたはプリンを加水分解すると得られる.無色の柱状結晶.融点171 ℃.熱エタノール,水に可溶,エーテルに不溶.エチルエステルを塩酸と加熱するとヒダントインになる.
ヒダントイン酸 上流と下流の製品情報
原材料
準備製品
ヒダントイン酸 生産企業
Global( 63)Suppliers
ヒダントイン酸 スペクトルデータ(1HNMR、13CNMR、IR1、IR2、MS)
462-60-2(ヒダントイン酸)キーワード:
- 462-60-2
- carbomoylglycine
- cb1636
- glycoluricacid
- n-(aminocarbonyl)-glycin
- n-carbamoyl-glycin
- AKOS B029823
- hydantoic acid crystalline
- N-CARBOXYMETHYLUREA
- N-CARBAMOYLGLYCINE
- N-CARBAMYLGLYCINE
- N-Carbamoylglycine
N-Carboxymethylurea
- N-Carboxymethylurea (Hydantoic Acid)
- HYDANTOIC ACID 98%
- ureidoacetic acid
- HydantoicAcid>
- Hydantoic Acid (N-Carboxymethylurea)
- Glycine, N-(aminocarbonyl)-
- 2-ureidoacetic acid
- ヒダントイン酸
- グリコルル酸
- N-カルバモイルグリシン
- ウレイド酢酸
- N-カルボキシメチル尿素
- Nカルバモイルグリシン
- [(アミノカルボニル)アミノ]酢酸